前立腺癌と男性骨粗鬆症―最新骨管理マニュアル
編集:細井 孝之、松島 常
定価:本体4,700円+税
ISBNコード:978-4-86517-006-1
発行年月日:2013年4月24日
サイズ:頁数:B5判・268ページ
編集:細井 孝之、松島 常
定価:本体4,700円+税
ISBNコード:978-4-86517-006-1
発行年月日:2013年4月24日
サイズ:頁数:B5判・268ページ
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日常診療ニーズに応える、最新マニュアル! [目次]
1. 男性骨粗鬆症の診療
①男性骨粗鬆症の臨床的特徴(山口 徹,他)②男性骨粗鬆症の病態生理(堀内敏行)
③LOH 症候群と骨粗鬆症(小川純人)
④男性骨粗鬆症の診断(曽根照喜,他)
⑤骨折リスクとその評価ならびに薬物治療の開始基準(細井孝之)
⑥夜間頻尿と転倒リスク(赤倉功一郎)
⑦骨代謝マーカーの活用(三浦雅一)
⑧骨粗鬆症治療剤の特徴と男性骨粗鬆症におけるエビデンス
- デノスマブ(細井孝之)
- PTH 製剤(福本誠二)
- ビタミンK2(メナテトレノン)(岩本 潤)
- 活性型ビタミンD3 製剤(エルデカルシトールを含めて)(竹内靖博)
- カルシトニン製剤(萩野 浩)
- ビスホスホネート(高橋俊二)
2. 去勢前立腺癌患者の骨管理の実際(松島 常)
3. ステロイド性骨粗鬆症の特徴と管理(細井孝之)
4. 骨転移病変の診断と治療
①前立腺癌造骨性骨転移のメカニズム(米納浩幸)②骨代謝マーカーの骨転移診断への応用(神谷直人,他)
③Bone Scan Index―これからの骨シンチの評価法(若林大志,他)
④薬物療法(中川 徹)
⑤放射線療法(鶴貝雄一郎,他)
⑥メタストロン注射(黒田 功)
⑦手術療法(柴 伸昌)
5. 診療科横断的な骨転移診療体制の意義
―東大病院骨転移キャンサーボード―(篠田裕介,他)
―東大病院骨転移キャンサーボード―(篠田裕介,他)
6. 前立腺癌と地域医療連携(田中良典)
索引
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