雑誌 胆と膵 バックナンバー

胆と膵 2022年11月号
2022年11月号(Vol.43 No.11)月刊誌 毎月15日発行

膵・胆管合流異常
―先天性胆道拡張症の最新トピックス―

定価 3,300円(本体3,000円+税)
ISBNコード:978-4-86517-503-5
サイズ:A4判

[目次]
特集
膵・胆管合流異常―先天性胆道拡張症の最新トピックス―   企画:海野 倫明
膵・胆管合流異常:先天性胆道拡張症の分類と臨床的意義
森根 裕二ほか

膵・胆管合流異常:先天性胆道拡張症の診断におけるCTとMRIの役割
柳町  幸ほか

膵・胆管合流異常:先天性胆道拡張症の診断におけるERCP,EUS,IDUSの役割
植月 康太ほか

先天性胆道拡張症の出生前診断と治療のタイミング
三宅  啓ほか

膵・胆管合流異常における“胆管拡張の有無”,その診断基準は?
石原  慎ほか

膵・胆管合流異常に合併する膵病変
細村 直弘ほか

膵・胆管合流異常に合併する胆道癌の病理組織学的特徴
福村 由紀ほか

非拡張型膵・胆管合流異常における胆管癌の合併と胆管切除の要否
大塚 英郎ほか

先天性胆道拡張症に対する腹腔鏡下胆道切除,肝管空腸吻合術
内田 広夫ほか

先天性胆道拡張症に対するロボット支援下手術の展望
森川 孝則ほか

先天性胆道拡張症術後晩期合併症からみた至適切除範囲
椎原 正尋ほか

先天性胆道拡張症術後肝内結石の治療:内視鏡的アプローチ
木暮 宏史ほか

先天性胆道拡張症術後肝内結石の治療:外科的アプローチ
高屋敷 吏ほか

術後遺残胆管癌の診断と治療
味木 徹夫ほか

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